Illustrator(イラストレーター)CS3で、きれいな3Dの円グラフを作るチュートリアルです。
Webデザインだけでなく、DTP&グラフィックデザインにおいてもグラフ作成は必要不可欠なファクターです。
今回は平面の円グラフにひと手間かけて、3Dの円グラフを作ってみました。
【ステップ1】円グラフを作る
新規ドキュメント作成『基本RGB、サイズ:800px × 600px、方向:横組』
ツールパレット>グラフツール>円グラフツールを選択。
キャンバスをクリック>グラフ『幅:300px、高さ:300px』を選択。
グラフのパーセンテージを入力する欄が出ます。
左上から合計が100%になるように入力し、下の画像のように右上の完了ボタンをクリックします。
【今回の入力数値】64(%)、24(%)、9(%)、3(%)
初期設定は、モノクロの円グラフが作成されます。(レイヤー名:Pie_Charts)
ツールパレット>ダイレクト選択ツールで、それぞれ好きな色に変更します。
【今回の4色(割合の大きい順)】#ffa825、#75b72f、#f66917、#5377d7
色付けをした円グラフの隣に補足の説明をつけます。(レイヤー名:Detail)
【ステップ2】円グラフを3D化する
レイヤー"Pie_Charts"を選択>効果>3D>押し出し・ベベルを選択。
『アイソメトリック法-上面』を選択し、円グラフを3D化します。
円グラフを選択>編集>コピー + 前面へペースト(⌘F, ctrl+F)を選択。
下の画像のように上に少しずらします。(レイヤー名:Pie_gradient)
このままでは円グラフの要素を含んでいるため編集できないので、
レイヤー"Pie_gradient"を選択>オブジェクト>アピアランスを分割で図形化します。
図形化した円グラフの "手前の円の側面"と"上面の割合の一番大きい"部分以外を削除。
"上面の割合の一番大きい"部分を選択>
編集>コピー + 前面へペースト(⌘F, ctrl+F)>上に少しずらします。
パスファインダ>前面オブジェクトで切り抜き>グラデーションをつけます。
"手前の円の側面"を選択>パスファインダ>形状エリアに追加『拡張』>グラデーションをつけます。
レイヤー"Pie_gradient"を下にさげ、後ろの円グラフと馴染むよう配置します。
【ステップ3】背景&タイトルをつける
背景に上から下にグラデーションを引きます。
『種類:線形、角度:-90°、グラデ色:#18215f→#5063ad』(レイヤー名:BG)
レイヤー"Detail"のテキスト色を白に変更します。
ツールパレット>長方形グリッドツール>レイヤー"BG"の上にグリッドを作ります。
効果>パスの変形>パスの自由変形。
効果>下の図のようにパースのかかったグリッドに変形。
透明>ソフトライト『不透明度:100%』を選択。
3Dの円グラフとグリッドが馴染むよう適当な場所に配置します。(レイヤー名:Grid)
レイヤー"Pie_gradient"をレイヤー"Pie_Charts"の下にコピー
"手前の円の側面"を選択>効果>スタイライズ>ドロップシャドウで影をつけます。
(レイヤー名:Shadow)
レイヤー"Detail"適当な場所に配置します。
円グラフの割合(%)の数値を入力、タイトルやキャプションをつけて完成です。
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